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3条はじめて物語 ♯2

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みんなに " しょうちゃん " そう呼ばれていた男は
いつも店内で " ボブ・マーリー " を流し、毎日バーボン1本を空にしていた。

面白そうなおっさん。そのおっさんに興味を持ちはじめ
ボクはCAMCAMのカウンターに通うことになる。
カウンターに座る人々は多種多様。
TV番組制作者、役者、モデル、唄うたい、アパレル系、
各種デザイナー、広告代理店、絵描き、ラブホテルオーナー、
レコード屋、DJ、飲食店オーナー、etc‥‥。いろんな人種。
このころはカメラマンが特に多かったなぁ。

今まで多くの飲食店やBarで働く人々を見てきたが
人と人を繋げるトークは " しょうちゃん " と呼ばれていたこの人が一番だった。
天下一品。" しょうちゃん " を超える人には未だ出合ってない。
この天下一品の技によって、出会いが爆発的に増えていった。

平凡なサラリーマンのボクにとっては、とても刺激的な日々。
その刺激に犯され、3条のディープな世界にはまり込んでいったのです。



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